思い出は心の宝物

平凡なオタクの見聞録

今日は雪が降るのを見た。

 

今年は見た覚えがないので多分初雪だと思う。

雪といっても積もるほど降ることはなく、すぐに止んだ。

 

雪が降ること自体が元々珍しいし、子どもの頃から雪が積もったことは数えられるほどしかない。

恐らく今年も、雪が積もることはないような気がする。

 

その数少ない雪が積もった経験の中で、雪だるまを作って遊んだ覚えがある。

今思うと、冬の寒さの中でわざわざ冷たい雪玉を転がし、大きくしたものを2つ用意して重ねるってなかなかパワフルだと思う。今やれと言われたらできる気がしない。

 

子どもの頃って、何故そんなことができていたのか不思議に思うことが多いように感じる。

同じことのはずなのに

Twitterにツイートを投稿する。

 

ブログに記事を投稿する。

 

どちらの行為も「文章を書いている」ことには変わりないし、自分の場合「誰かに見せるため」に文章を書いているわけでもない。

それなのに何故か、Twitterにツイートを投稿することの方が、ブログに記事を投稿するより圧倒的に気楽に感じてしまう。

 

どうしてだろう。

 

自分は面倒くさがりでかつ、Twitterを数日更新しないこともある。

いや、更新しないというよりは、わざわざ投稿するようなネタがないだけなんだけど。

 

でも、投稿する時は特に面倒だと思うことはなく投稿してる。

遊んでいるゲームの話、その日食事に行った店の料理の画像など、自由気ままに呟いている。

だけど、それと同じことをブログでやれと言われたら恐らくできないと思う。

 

一体この二つの行動にどんな差があるというのか。

 

なんだか凄くお堅い文章みたいになってしまった。

もう少しコミカルに、とは行かないまでも緩い言葉遣いにしたい。

お堅い言葉遣いは疲れるからね……。